化粧品原料 シークヮーサー種子油
勝山はやんばる(沖縄本島北部)・名護市の西側に位置する、人口160人ほどの集落です。勝山の土に合うシークヮーサーで里を育てようと、ハルサー(畑人)たちが集まって農業生産法人を立ち上げました。
畑人(ハルサー)と一緒につくるから、安心・安全。そして新鮮。
ハルサーと加工場が一体となって、どこよりも美味しく安心なものを自信をもって作っています。
※ハルサーとは沖縄の方言で農家の意味。
小さなみかんの王様「シークヮーサー」について
シークヮーサーは沖縄では子供から大人にまで親しまれている柑橘類です。スダチやカボスに似ていますが、それらにはない独特の酸味とほろ苦さが持ち味。青い果実の時(8月〜10月)と、みかんのように黄色く熟してから(12月〜1月)の、両方を味わえ、果皮には機能性成分のノビレチンが豊富に含まれています。
勝山シークヮーサー種子油は2011年、2012年、2013年度のOKINAWA型産業応援ファンド事業の支援を受け国立沖縄工業高等専門学校と共同研究開発した製品です。